都立尾久の原公園は1993年に開園した都立の公園です。旧旭電化の工場跡地に造成されました。 この公園から基準を超えるダイオキシンがあることがわかり、現在使えない状態になっています。 公園は災害時の広域避難場所にもなっており、対策が求められています。 ogunohara.jpg   「尾久の原公園は、これからどうなるの?」「いつから利用できるのか?」など多くのみなさんから聞かれます。  東京都は、今年に入り、土壌157カ所、水質調査(トンボ池)1カ所をはじめ、大気、トンボ池の底、重金属(鉛、フッ素など)などの調査結果を発表しました(左地図・下表参照)。その結果は、尾久の原公園は、草地の土壌とトンボ池の水から基準値を超えるダイオキシン類や鉛、フッ素を検出。また東尾久運動場では、西側の一角からも基準値越え有害物質を検出しました。今後都は、詳細な地中の土壌調査など実施、その結果も踏まえて、対策を行うとしています。しかし2年位は、かかりそうです。  一方、今回の汚染に関する原因究明については、後回しにするようです。しかし、原因がわからないままでは、不安は解消しません。災害時の広域避難場所でもある尾久の原公園です。安全優先の調査、対策の実施とともに情報公開と原因究明を一体にした取り組みが必要です。 【横山幸次区議ニュース5月号外より】

低所得高齢者の要介護認定出現率… 平均値の約2倍、高所得層の3倍以上 【横山幸次区議ニュース 5月号外より】   所得水準が高齢者の健康にどう影響しているのか、最新の数字から考えてみました。要介護高齢者を所得別に比較すると低所得層ほど要介護認定率が高くなっています。今回特に注目したのは、所得段階1、2の認定率は、所得上位層の3~4倍になっています(左表参照)。要介護高齢者の問題が、貧困問題と深く関わっていることを示しています。当面の低所得対策の充実とともに、貧困の連鎖、所得の再配分、社会保障など社会的環境の改善の必要性を示すものではないでしょうか。

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