2015年07月

 18日(土)午後1時に「安倍政治を許さない」のアピール、荒川でも取り組まれました。町屋駅前は年金者組合、オールあらかわアクションの呼びかけ人の方々ら30名が集まりました。JR日暮里駅前、JR南千住駅前、都電の小台電停そばでも10~20人近くの方が集まりました。南千住ではマンション前でも8人がアピールしました。

abe都電町屋駅前

DSC04812aJR南千住駅前

w IMG_3647パレード出発地点

 7月12日午後1時より、区役所公園にてオールあらかわアクションが行われ、400人が集まり、その後のパレードには350人が参加しました。
 オールあらかわアクションは「安保法案は違憲、廃案に」の一点での呼びかけに応えて行われた、戦争法案阻止の荒川での区民集会となりました。
 パレードの前に集会が行われ、呼びかけ人、政党からは共産党、民主党、区議会の無所属の議員がそれぞれの立場で法案の廃案の訴えを行いました。その後、参加者からのリレーピーストークと題して発言があり集会は終わりました。
 その後、町屋駅に向けて、パレード(デモ行進)が行われました。熱中症の注意が呼びかけられるほどの暑さの中、元気よく歩きました。
 沿道からの反応もあり、マンションのベランダから、コールに合わせて手を振る方もおり、「どこまで行くのですか」と尋ねながら参加する方もありました。
 パレードの後、町屋駅頭で宣伝を行いながら、署名を訴えました。
 「よく集まったね」と感想が出るなど元気な取り組みとなりました。
 主催者側では今後も、こうした取り組みをしていきたいと検討中です。

w IMG_3563集会


w IMG_3682町屋駅付近


w IMG_3673尾竹橋どおりにて

町屋駅頭で訴える、日本共産党の区議
左から小島和男、相馬けんいち、斉藤くに子、安部キヨ子、横山幸次
(小林区議はパレード参加者を激励に解散場所に)
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