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食物アレルギー(除去食)の事故
この間、全国的にも学校給食のアレルギーに対応した除去食の取り違えなどで事故が起きているが、区内小学校でも事故が報告されている。
4月には、ゴマアレルギーのお子さんに誤って一般食を提供して、かゆみなど発症し、病院で点滴を受ける事例も発生。今回は、重大事態に至らなかったが、全学校で対策委員会を開催して対策を実施している。また、エピペンなどの使用のあり方やマニュアルを備えることが必要になっています。
現在、区内の除去食は小学生248人、中学生85人に提供しています。
※エピペンとは…ショック時の緊急対応注射。基本は家族か本人が使用。必要に応じて救命士、教員、保育士なども可。【相馬けんいちニュース 2013/5/12 №996より】