カテゴリ: 活動

資本論カフェ案内ビラ9回 変更 20210220 

資本論カフェ案内ビラ9回 20210206 

資本論カフェ通信10

資本論カフェ通信9

 10月6日夜、第7回目の地区党学校が開かれました。第四章、民主主義革命と民主連合政府をテーマに、地区委員のKさんが講師をしました。Kさんは討論テーマを示して講義しました。「北朝鮮や中国が軍事的に攻めてきたら日本をどう守るのか、日本共産党の安全保障政策は」の疑問にどう応えたらいいか?では、「街頭宣伝など短時間で、スッパと答えられず苦労しているので、ぜひ知りたい」「対話で必ず出る疑問、私はこう答えている」と議論がはずみ、時間が足りなくなるほどでした。
 民主連合政府は多数者革命、議会をつうじての社会変革というマルクス・エンゲルスが到達した道につながっています。講師のKさんはエンゲルスの文献も紹介し、綱領にある「高い政治的、理論的な力量と国民各層と深く結びついた強大な日本共産党の発展が統一戦線発展の決定的な条件」を説明し、来る総選挙で勝利するために党を大きくする活動について担当支部の経験や苦労も紹介して講義しました。討論では今回参加した小林区議会議員が、革新懇運動のなど自身の統一戦線の経験を交え話すなど大いに交流しました。
 野党連合政権をめざす、党の綱領上の意義を深めるものとなりました。


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